テニス

テニスとは?

と言われて答えることができますか?

 

4大大会とか有名ですよね。最近では、大坂なおみ選手や錦織圭選手の活躍をよく耳にします。

また、現在は引退されている松岡修造選手もテレビでよく目にしますね。

知名度もあり人気のスポーツではないでしょうか?

 

そうですね。テニスもどんどん選手が世界へはばたき活躍されていますね。

ソフトテニスからテニスへ移行される方も多いですね。

ちなみに、ソフトテニスは軟式テニス。テニスは硬式テニスと言われます。

基本的にラケットでボールを打ち返しますが、ボールが違ったり、ラケットの大きさが違ったりします。

そのため球速が全然違うんですよ。

 

テニス(英: tennis、中: 網球)またはローンテニス(英: lawn tennis)は、二人または二組のプレイヤーがネット越しにラケットでボールを打ち合う球技。オリンピックやパラリンピックで採用されている競技であり、年齢性別、身体的個性を問わず広く親しまれている。日本において漢字名の庭球(ていきゅう)と呼ばれることもある。
ウィキペディアより

 

そうなんですね。

ソフトテニスをやっていればアドバンテージになるのかなって思ったんですが、やってないよりマシくらいなんでしょうか。

ゲームも少し違うようなので、もっとルールを厳密に理解できれば、さらに楽しめるんでしょうね。

 

そうですね。ざっと硬式テニスのルールを触れていきましょうか。

試合形式としては、1人対1人で行うシングルスと2人対2人で行うダブルス、混合ダブルスがあります。

試合開始前のトスによって決定された一方のプレイヤーがサーバー、他方がレシーバーとなり、1ゲームごとに交替します。プレーヤーは奇数ゲーム終了ごとにコートを入れ替わります。サーバーはベースラインの外から相手コートのサービスエリアにバウンドするようにボールを打ちます。レシーバーはサーブされたボールを2回バウンドする前に相手コートに打ち返します。

次のようなときに失点(相手の得点)となる。

  • サーブを2回続けてフォールト(ダブルフォルト)したとき
  • サーブされたボールがバウンドする前にレシーバーが触れたとき
  • 自分のコートでボールが1回バウンドし、もう1回バウンドしたとき(2回目のバウンドはコート外や設備などでも構わない)
  • 自分のコートでボールが1回バウンドし、逆回転によってネットを越えて相手のコートに戻ったとき(この場合は特殊で、ボールが相手コート上にあってもネットタッチさえしなければ、2バウンドする前にオーバーネットして打ち返し、相手が取れなければそのポイントは自分のものとなる)
  • 自分のコートに落ちたボールがバウンドしなかったとき
  • 自分の打ったボールの1回目のバウンドが、相手のコート外(アウト)だったとき
  • 打ったボールが審判に命中したとき
  • ラケット以外の部位がボールに触れたとき
  • 相手コート内でボールに触れたとき
  • 体やラケットがプレー中にネットに触れたとき
  • ラケット以外の持ち物をコート上に2回落としたとき

スコアは、0ポイント:ラブ (love)、1ポイント:フィフティーン (fifteen, 15)、2ポイント:サーティー (thirty, 30)、3ポイント:フォーティー (forty, 40) と数えます。
2ポイント差以上をつけて4ポイント以上を取ると1ゲームを獲得です。例としてカウントが40-30であれば、40の側のプレーヤーが1ポイント取得するとそのプレーヤーがゲームを得ます。
両者とも3ポイント (40) の状態を「デュース」(deuce) と呼び、デュースの後1ポイントリードしている状態を「アドバンテージ」(advantage) と呼ぶ。アドバンテージを得ているプレーヤーが1ポイント取得するとそのプレーヤーがゲームを得ます。アドバンテージを得ているプレーヤーの相手側が1ポイントを取得すると再びデュースになります。

2ゲーム差以上をつけて6ゲーム以上を取得するとセットを得ます。例としてゲームカウントが5-5となった場合は、6-5の後、7-5とすればそのセットを得ます。ゲームカウントが6-6となった場合には、次のゲームはルールによってはタイブレーク (tiebreak) が行われます。タイブレークでは2ポイント以上の差をつけて7ポイント以上を獲得した方がゲームの取得者となり、このセットを得ます。

タイブレーク中のポイントの数え方は、zero、one、two、three、…となる(註:この時は0はzeroとなります)。タイブレークが行われたセットのスコアは、例としてセット取得者側から見る場合は7-6(6)のように表記し、この場合はタイブレークが8-6のスコアで終了したことを意味します(カッコ内の数字はタイブレークを取得しなかった方のポイント数である)。総セット数の過半数、例として5セットの内3セットを取得すれば勝利となります。

 

そうなんですね。勉強になります!

でも、やっぱり実践で学んだ方が良いかもしれないですね。

 

ここでは、そんな初心者から上級者の方がもっと上に目指せるトレーニング動画や練習方法などいろいろ記載できたらと思います。

また、テニス用語など掲載して辞書代わりに使っていただけるように取り組んで行けたらと思っております。

 

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